2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
例えば、きのうお伺いした中では、積雪地ではトラクターを除雪用にもアタッチメントをつけて使いますが、除雪作業中に三十馬力級のトラクターが故障したと。調べてみたらキャタピラの部分が切れていた。キャタピラの修理で見積もりが五十万円。よく見たらシャフトも折れていたと。折れたシャフトの破片がミッションの中にかみ込んでしまっていて、ミッションを完全に分解しないと修理ができない。この見積もりが百万円。
例えば、きのうお伺いした中では、積雪地ではトラクターを除雪用にもアタッチメントをつけて使いますが、除雪作業中に三十馬力級のトラクターが故障したと。調べてみたらキャタピラの部分が切れていた。キャタピラの修理で見積もりが五十万円。よく見たらシャフトも折れていたと。折れたシャフトの破片がミッションの中にかみ込んでしまっていて、ミッションを完全に分解しないと修理ができない。この見積もりが百万円。
百五十馬力級のトラクターも容易に作業ができるということでやっております。 もう一つめくっていただきますと、畦畔撤去に伴って草刈りも軽減するんですけれども、やっぱり利用権の増加によって先ほど言ったような草刈りが増えた。これについては建設業者がこうやって草刈りをしていただいております。
たとえば保険費も必要でありますし、燃料交換の費用あるいは廃棄物処理の費用、それから廃船処理の費用、それから港の費用、乗組員の費用等いろいろございますですが、そういうものを総体的に考えましても、十二万馬力級では原子力船は在来船よりかなり経済的に有利という結果は計算で出ています。
在来船では、先ほどのシーランド社の十二万馬力級では、一時間一馬力を出すのに、燃料油が上がってまいりましたので、いまの値段でいきますと、多分十円ぐらいかかるのではないかと思います。一方、原子力船の方は、同じく一時間一馬力を出すのに二円程度ではないかと予想されております。
もちろんエンジンについての問題がございますが、先ほど申しましたように、いわゆる千馬力級のエンジンでございまして、われわれが望んだのは亜幹線用の千八百馬力、いわゆるそういうわずかな違いとは思いますが、非常にディーゼルエンジンとしては苛酷な条件がございます。千と千八百といいますけれども相当その中身は違います。
そういうようないろいろな積み重ねをやってきましたが、やはり亜幹線用の千八百馬力級というものが、またワンエンジンの方が保守がしやすいというねらいでこの問題に取り組んできた。
それからIの9は、コンバインの台数で六十二台、昭和三十九年十月末で入っておりますが、その馬力別の分布は以上のようで、五十馬力級が三十台、約半ばを五十馬力級が占めております。 それから次のページにまいりまして、各国のコンバイン台数は、日本の六十二台に対しまして、各国の状況、特にアメリカのコンバインの普及台数は百万台をこえております。
千馬力級の浚渫船になりますと、どこの工事でもこの程度でやつておるのに、ここでは二台で五・四くらいが相当なのに七・五キロワット時で金を払つたのでありますので、ここで取上げたわけであります。現に請負人のほうでは幾ら使つたかというのを調べてみますと、これは非常に新しい浚渫船で能率がいいのであります。その関係で二台で四・五九キロワット時しか使つておらん、実績が四・五九以下なのであります。
大体六十トン、二百十馬力級の漁船を四隻傭船しまして、北海道、仙台、香住、徳島といつたふうなところにその漁船を配置しまして、入会の調整、操業秩序の維持というような点を強化して参りたいというふうに考えておるのでございます。なおそのなかに瀬戸内海の取締船については傭船二隻、三十トン級を考慮しております。